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脱炭素、健康、快適、及び生産性向上を実現するワークプレイスの提供

株式会社リコー

概要

 リコーは、目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)、社会(People)、地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps Balance」として表しています。​そのような社会の実現に向け、お客様のオフィス・工場等に生産性向上・働き方改革・脱炭素化を支援する商品・​サービスを御提供しております。

 今般、ワークプレイスにおける脱炭素、社員の健康及び生産性向上を同時に実現する「RICOH Smart MES 照明・空調制御システム」を発売開始し、持続可能な社会の実現に貢献をしてまいります。

 

説明

(1)「RICOH Smart MES 照明・空調制御システム」について

 RICOH Smart MES 照明・空調制御システムは、独自のセンシング技術やクラウド技術を活用し、入室に合わせた照明の自動点灯はもちろん、「誰もいない場所は照明を消し、空調を省エネモードにする」「明るい昼間は窓際の照明の明るさを調整する」「営業時間前から空調を自動で作動させ、お客様を適温でお迎えする」といった照明や空調のきめ細かな制御を自動で行うことで、運用の負荷を軽減しながら時間や場所に合わせて照明や空調を効果的に使用することができます。また人の在・不在データを取得し空間の利用状況を把握することで、利用実態に即した最適なレイアウトへの変更や帰宅時間に合わせて照度を落として帰宅を促すなど、より快適な働き方やワークプレイスの改善に貢献します。

 

(2)普及に向けたチャレンジについて

 自由な働き方や生産性の向上、長時間労働の抑制、脱炭素化など、NewNormal時代において、企業ではさまざまな対応が求められています。国内販売拠点であるリコージャパン岐阜支社(2019年3月竣工)の新社屋では、再生エネルギーの活用と徹底した省エネの実践に取り組み、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)で定める「Nearly ZEB」の第三者認証を取得。RICOH Smart MES 照明・空調制御システムの導入により、ウェルビーイング(健康経営)のニーズの高まりや、ワークプレイスそのものの再構築化への対応と、「Nearly ZEB」化を同時実現できました。リコーとお取引頂いている多くのオフィスのお客様に、社内実践を基にした運用のご提案で、働く人が快適でより働きやすいウェルビーイングに配慮したワークプレイス作りと、効率の良いエネルギー使用による脱炭素化を、広く世に普及していくことにチャレンジしてまいります。

 

(3)更なる機能向上に向けたチャレンジについて

 日々変化する働き方に合わせた最適なワークプレイスの活用をご提案できるよう、あらゆるセンシングデータを活用し機能向上を図ってまいります。例えば、CO2濃度等の空気の品質をセンシングして、その情報を元に外気交換を自動的に行う機能や、ワーカーの表情や動きから体調をセンシングし、その改善を促す空間づくりを自動的に行う等、機能拡張を継続的に行っていきます。

 

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